杵築市本町の「下駄屋」の生まれ。大分県職員として地方行政の現場を経験し、現在は杵築市長(3期目)を務めています。趣味は、古典落語や漫才。休日は愛猫の『執事』に徹しています。

私は、政治の役割とは、市の10か年計画のスローガンにもある「みんなで創り好きになるまち」をつくることだと思います。 世代を超え、市民の皆さんが主役となる対話から生まれてくる、わくわくするアイデアで、希望溢れる未来を一緒に築いていきます。

スーツ姿の永松杵築市長をアニメ風に描いたアイコン

実績

 成長している事業

わくわくプロジェクト(政策)

2025年4月から、杵築市の新たな10か年計画「第3次杵築市総合計画」が始動しました。
『みんなで創り好きになる 健幸都市きつき』の実現に向け、未来への「種まき」となる『わくわくプロジェクト』を前進させます。

  1. 1 JR杵築駅の周辺整備

    JR杵築駅を、単なる「通過点」から暮らしと交流の「中心」へと進化させます。駅周辺に生活利便施設を集め、バスやタクシーとの連携を強化。さらに、大分空港やハーモニーランドと繋がる交通のハブ機能を高め、国東半島の玄関口として、誰もが快適で便利なまちを目指します。

  2. 2 「移動の自由」をすべての人に

    免許を返納した後も、誰もが自由に移動できるまちへ。AIが予約に応える「オンデマンド交通」や「定額乗り放題」の導入、そしてスクールバスや福祉送迎との連携など、新しい技術と地域の力を合わせ、「移動の自由」を支えます。

  3. 3 歴史を守り未来の観光をつくる

    国の認定を受けた歴史的な城下町を、ただ見て歩くだけでなく、深く「体験し、滞在する」観光拠点へと進化させます。
    古民家宿の整備、別府・湯布院とも連携した周遊ルート開発、そして国内外への魅力発信を強化し、世界中から選ばれる観光地を目指します。

永松悟のブログ

  • 市民の皆様からの喜び、安心の声を届けに大分大学北野学長を訪問しました
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  • 受け継ぐ誇り、紡ぐ未来。杵築市、合併20周年の節目を迎えました
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  • 大分空港―杵築駅―サンリオハーモニーランドを結ぶ「ハーモニーライナー」が運行します
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